「未来につながるものづくり」への挑戦

私たち、大紀商事株式会社は、コーヒーやお茶を中心とした飲料フィルターメーカーです。
1980年の創業より今日に至るまで研究開発を重ね、
多彩なフィルター製品や製造機械を創り出してきました。

我が社のものづくりは、世界中の人々に愛される飲み物に深くかかわっています。
我が社が社会に果たすべき役割は、現状に満足することなく、
素材本来の持つ味を引き出す安心安全な、環境にやさしい製品をお届けし、
人々の暮らしを豊かにしていくお手伝いをする事だと考えております。

今後も業界のリーディングカンパニーとして、
また、世界中で信頼を得る飲料フィルター製造メーカーとして
地球環境保全に努めながら社会に貢献致します。
そして、市場のニーズや変化に対応しながら独自技術を磨き、
未来につながるものづくりに挑戦してまいります。

代表取締役社長
中室 正宏

CSR指針

品質方針
01

品質方針

quality policy

私たちは、常に現状に満足することのない改善の視点を持ち、

●法規制の遵守は当然のこととして、顧客の希望をも超える高品質な製品の提供をめざし信頼を得るユニークな企業体
●安全・環境・経済・利便・進歩をそなえた開発を行い、社会に貢献する企業体
●社員が安心して働ける満足度No.1の企業体

を創造します。

2001年7月18日
大紀商事株式会社
代表取締役 宮原 文夫

環境方針
02

環境方針

environmental policy

私たちは、地球環境の保全が全人類共通の責務であること、また、当社のティーバッグ・コーヒーバッグ等の製品が全世界で使用されているという点に鑑みて、メーカーとして当社の果す役割が重要であることを自覚し、以下を実行します。

●製品開発から製造、販売、また、製品の使用・廃棄に至るまで、当社の全ての活動・製品にかかわる環境負荷を軽減するよう心がけ、安全性、省資源性、省エネルギー性を意識し、汚染の予防に努めます。
●関連する環境法規制、その他の要求事項を遵守します。

これらのことを経営層をはじめ、全社員が意識し、目標を持ち、実行し、見直しをはかることにより、継続的な改善を行ってゆきます。

2004年10月20日
大紀商事株式会社
代表取締役 宮原 文夫

食品安全方針
03

食品安全方針

food safety policy

私たちは、 当社の製品がティーバッグ・コーヒーバッグ等として全世界で使用されているという点に鑑みて、食品接触素材メーカーとして当社の果たす役割が重要であることを自覚し、以下を実行します。

●食品安全に関わる法規制の遵守は当然のこととして、顧客の希望をも超える高品質な製品を提供します。
●食品安全のための情報を社内外において積極的に提供します。

2014年8月28日
大紀商事株式会社
代表取締役 宮原 文夫

SDGsへの取り組み

SDGs

関連するSDGs 大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

関連するSDGs

貧困をなくそう 飢餓をゼロに すべての人に健康と福祉を

大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

飲料・だしをムダなく美味しく
美味しさへのアクセスを誰でもカンタンに。
だしづくりをカンタンに。健康な食生活をサポート。
食品廃棄を減らす、欲しい分だけを使うスタイル。

関連するSDGs

産業と技術革新の基盤をつくろう つくる責任つかう責任

大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

未来につなぐ、ものづくり
味に影響しない、よく出るフィルター。
フィルター面積は、従来の半分。
資源をムダにしないカタチの提案。

関連するSDGs

パートナーシップで目標を達成しよう

大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

バリューチェーンで協働
サプライヤー・お客様との協力関係を重視。
すぐにSDGsに協力できる体制。
2030年までの目標
:ティーバッグ由来のCO2排出量を14%削減

関連するSDGs

ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 人や国の不平等をなくそう 平和と公正をすべての人に

大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

よき企業文化でよきビジネスを
女性社員 / 役員比率 共に40%超。
5ヶ国の社員が在籍。
差別も不当な取引もない、健全なビジネス。

関連するSDGs

安全な水とトイレをみんなに 気候変動に具体的な対策を 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう

大紀商事株式会社が目指す事業活動による貢献

地球をもとに、地球とともに
CO2排出量、水資源の使用量を把握し、環境負担を考慮して開発。
森林資源を維持できる製品開発。
とうもろこし生まれ、土に還るsusticoで年間35tCO2※の削減効果。
※2016年実績。日本バイオプラスチック協会による推算値。 温室効果ガス排出・吸収目録(インベントリ)における CO2排出量算定の考えに基づく。